ウズベキスタン🇺🇿 タシュケントでマンモ受ける
2年前にウズベキスタンでマンモ受けました。
海外に住んでいると毎年そのために帰国するのが億劫で、最近は2、3年に一回のペース。
エコーくらいだったらこっちでも同じか…と思ってinternational clinicで乳癌検査の予約。
かなり長くエコーで確認して、両胸に小さい出来物を発見。両胸に癌ができるのはすごく稀だから大丈夫とは思うけど、そうは言っても、可能性はゼロではないからマンモ受けることに。
予め予約入れてくれてた『Fedorovich Clinical』へ。
病院とは思えないラグジュアリーなクリニック!! ホテルのロビーのような雰囲気で廊下ですらキラキラしてました。
1時間くらい画像が出来上がるのを待って、受け取ってお金払って終了。
再度、International clinicへ行って画像の判断をしてもらう。
悪性なのか良性なのか確定診断するために針生検を勧められる。
しかし、針生検はウズベキスタンではできないらしい。
ウズベク人が乳癌になったら、どうするんだろう?
乳癌人口少なそうだけど、自国で解決できないのは不安すぎる。
近場のドイツ、トルコでできるみたいだけど、自分で探してねスタイル。
トルコで針生検できるところ探してみたけど、600ドル‼️ 高‼️
と言うわけで、遠すぎるけど、再検査は日本ですることに。
日本での見解はと言うと、確定するためには針生検しないと分からないけど、エコーで見る限り、その必要はないとの判断。
結局のところ、乳癌検査に関しては、ウズベキスタンで検査したところで、なんの解決にもならないと言うことを学んだ。
ラグジュアリークリニックのマンモは190.000sum(当時のレートで3000円弱)
Fedorovich Clinical Sanatorium
39 Sadik Azimov Street, Tashkent 100061, Uzbekistan
+998 78 140 78 87
https://maps.google.com?q=Fedorovich%20Clinical%20Sanatorium,%2039%20Sadik%20Azimov%20Street,%20Tashkent%20100061,%20Uzbekistan&ftid=0x38ae8ad3db19a441:0xfefe515c1c874614&hl=en-TR&gl=tr&entry=gps